第17回びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会 実施要項
2013年05月12日
2013年度
第17回びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会 実施要項
<主催> 第17回 びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会実行委員会
クルーレス・ソーラーボート協会
<共催> 公益財団法人 深尾理工教育振興財団、公益財団法人 平和堂財団
滋賀県中学校教育研究会技術・家庭部会、同理科部会、滋賀県小学校教育研究会理科部会
<後援> 文部科学省、
滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会、高島市
社団法人びわ湖高島観光協会 マキノピックランド
滋賀県商工会議所連合会、滋賀県商工会連合会、滋賀経済同友会、
滋賀県中小企業団体中央会、社団法人滋賀経済産業協会、
滋賀県漁業協同組合連合会、百瀬漁業協同組合、海津漁業協同組合、
一般社団法人滋賀県発明協会、一般社団法人日本太陽エネルギー学会、
日本ソーラービークル協会、遊湖の会、NPO法人びわ湖トラスト
朝日新聞大津総局 毎日新聞大津支局 読売新聞大津支局
産経新聞社 中日新聞社
京都新聞滋賀本社 NHK大津放送局 エフエム滋賀
BBCびわ湖放送 (すべて予定)
<目的>
ソーラーエネルギーを利用した無人ボートを製作し、スピードおよび技能を競うことによって、子どもから大人までが新しい技術と触れ合い、工作を通じて創作や工夫できる喜びを体験し、そしてびわ湖の環境について学習できる機会を提供する。
<開催日>
◆普及部門 平成25年 8月10日(土) (予備日 8月11日)
◆先端技術部門 平成25年 8月24日(土),25日(日)2日間
各部門とも悪天候時中止
<大会会場>
◆普及部門(8月10日)
滋賀大学附属小中学校 プール 滋賀県大津市昭和町
(JRびわ湖線 膳所駅、京阪電鉄石坂線京阪膳所駅下車、東へ徒歩約10分)
◆先端技術部門(8月24・25日)
サニービーチ 滋賀県高島市マキノ町
(JR湖西線 マキノ駅下車、東へ徒歩約15分)
<競技内容>
A.普及部門
◇直線スピード個人戦
競技方法 無人ソーラーボートによる競技
・25m直線コースで順位を競う(日照量の関係でコースを短縮することがある。)
操縦 ラジコンなし
動力 ソーラーパネルのみ(バッテリー及びコンデンサー使用不可)
競技クラス
1)ソーラーパネル面積200㎝2以下
2)ソーラーパネル面積650㎝2以下
◇直線スピード 団体戦
競技方法 1チーム5艇の無人ソーラーボートによるリレー競技
・25m直線コースの折り返しリレー競走で順位を競う
操縦 ラジコンなし
動力 ソーラーパネルのみ(バッテリーおよびコンデンサー使用不可)
競技クラス ソーラーパネル面積650㎝2以下のみ
◇的当てゲーム
◇アイディアコンペ
パフォーマンスコンペ、技術的コンペ(風力、燃料電池等、他の自然エネルギーの使用を認める)。
<タイムスケジュール>
8:30 受付
9:50 開会式
10:00 競技開始 直線スピード個人戦、団体戦 予選
12:00 昼食
13:00 的当てゲーム
13:20 アイディアコンペ
13:30 直線スピード個人戦、団体戦、決勝
14:00 競技終了 表彰式 閉会式
B.先端技術部門
GPS自律航行船
◇竹生島コース(びわ湖 マキノ町サニービーチと竹生島往復)
競技方法
マキノ町サニービーチを出発して竹生島の北端を反時計回りに周回して出発点(A点)に戻るコース(約20km)。途中チェックポイントB点、C点があり、通過により得点が与えられる。順位は、タイムの得点と通過点の得点の合計で決まる。
操縦
GPS、コンパス、コンピュータによる自動操縦・自律走行。
動力
ソーラーパネルと補助電源であるバッテリーを併用して航行するボートである。搭載出来るソーラーパネルの面積は2㎡以下で、補助電源であるバッテリーの容量は25Wh以下のシール型鉛蓄電池とする。また、通信や制御に必要な電源は補助電源とは別に搭載できる。
その他
ボートはラジコン操作で旋回・航行・停止が可能であること。
競技艇のサイズは規定しない
*竹生島コースは昨年と同様です。詳しくは事務局にお問い合わせください。
*バッテリーの容量及び太陽電池の面積については製造メーカーの仕様書(容量、発電量や面積が証明できるもの)を出場申込み時に添付する。
ラジコン操縦航行船
◇竹生島短距離コース(びわ湖 マキノ町サニービーチと竹生島手前審判船往復)
競技方法
伴走船に乗船したメンバーからのラジコン操作によって指定されたコースを航行し、所要タイムを競う。コースはGPS競技のスタート地点(A地点)から竹生島に向けてた伸ばした線上の湖上に設けられた折り返しポイント(約2.5km)で折り返しを行いスタート地点に帰ってくる往復約5kmのコースで行う。折り返しポイントは、竹生島の手前に停泊する審判船を周回して、折り返しポイントとする。スタート順は抽選で行い、1番のチームから1分間隔でスタートを行う。
順位は、スタートからゴールまでの所要時間で決定する。
操縦
伴走船からのラジコンによる操縦。ボートは、ラジコン操作で旋回・行航・停止が可能であること。但し、制御の混信を防止するために使用する周波数は3種類(3バンド)以上の種類を準備をすること。
動力
ソーラーパネルと補助電源であるバッテリーを併用して航行するボートである。搭載出来るソーラーパネルの面積は2㎡以下で、補助電源であるバッテリーの容量は50Wh(20HR)以下のシール型鉛蓄電池とする。(リチウムイオンやニッケル水素蓄電池は禁止)また、通信や制御に必要な電源は補助電源とは別に搭載できる。
その他
競技艇のサイズは規定しない
<タイムスケジュール>
8月24日(土)
9:00 受付開始 スタート順 決定(抽選)
10:00 開会式
10:15 GPS自律航行船競技開始 順次スタート方式
13:00 GPS自律航行船競技終了
14:00 ラジコン操縦航行船競技開始
16:00 ラジコン操縦航行船競技終了 ラジコン操縦航行は1日目のみ開催
17:00 参加チーム代表者 ・・・・会議(次年度以降の大会について)
参加者の皆さん ・・・・講演会
九州工業大学 社会ロボット具現化センター長 浦 環教授
演題『自律型水中ロボットの未来』
18:30 懇親会 奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
20:00 終了
8月25日(日)
8:30 集合
9:00 GPS自律航行船競技開始 順次スタート方式(前日順位)
12:00 GPS自律航行船競技終了
12:15 表彰式 閉会式
<出場分類>
普及部門
・小学生の部
・中学生の部
・一般の部(高校生以上)
先端技術部門
・一般の部
<表彰>
各部、競技毎に表彰
<検査>
競技前にボート検査を行ないます。
注意:ソーラーパネル面積2㎡・650c㎡・200c㎡は製品としての大きさとします。
<競技の変更、延期・中止>
普及部門、先端技術部門とも悪天候の場合、競技コースの変更、または、競技の延期や中止をすることがあります。
<参加費>
A.普及部門
一般 3,000円/艇
小、中、高校生 500円/艇
※ 参加費は1艇の出場費です。(当日徴収します)
※ クルーレス・ソーラーボート協会の会員の参加費は無料です。
クルーレス・ソーラーボート協会については事務局までお問い合わせ ください。
個人会員 18才以上 1口 2,000円/年
18才未満 1口 500円/年
家族会員 1口 3,000円/年
団体会員 1口20,000円/年
B.先端技術部門
参加費 1000円/人(高校生以下無料)
出艇費 GPS自律操縦航行船 1艇 30,000円(伴走船代等含む)
ラジコン操縦航行船 1艇 5,000円(伴走船代等含む)
※ 参加費と出艇費は申込と同時に振り込んで下さい。(返金は致しません)
※ 出艇中止の場合は必ず2日前までに連絡ください。
※ 懇親会費は別になります。(学生2000円 一般10000円)
たとえば
先端技術部門 GPS自動操縦 5名で1艇参加の場合
参加費 1000円×5名=5000円
出艇費 30000円×1艇=30000円
合計 35000円
振込口座名
滋賀銀行 仰木雄琴出張所 普通預金 112426
びわ湖クルーレスソーラーボート大会実行委員会
事務局 山脇秀錬(やまわきひでのぶ)
<参加賞>
普及部門の参加賞として、参加者1名につき飲み物を1本差し上げます。
<申し込み方法>
申し込み用紙をFAXまたは郵送にてお送りください。
申込用紙は以下のリンクよりお求めいただけます。
■普及部門
【エクセルファイル/31KB】ダウンロード
【PDFファイル/34KB】ダウンロード
■先端技術部門
【エクセルファイル/32KB】ダウンロード
【PDFファイル/34KB】ダウンロード
<お問い合わせ・お申し込み先>
びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会実行委員会、及び、クルーレス・ソーラーボート協会
事務局 山脇秀錬 アウトドアスポーツクラブ オーパル内
〒520-0101 滋賀県大津市雄琴5-265-1
TEL 077-579-7111 FAX 077-579-8135
e-mail: h-yamawaki@optex.co.jp
第17回びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会 実施要項
<主催> 第17回 びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会実行委員会
クルーレス・ソーラーボート協会
<共催> 公益財団法人 深尾理工教育振興財団、公益財団法人 平和堂財団
滋賀県中学校教育研究会技術・家庭部会、同理科部会、滋賀県小学校教育研究会理科部会
<後援> 文部科学省、
滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会、高島市
社団法人びわ湖高島観光協会 マキノピックランド
滋賀県商工会議所連合会、滋賀県商工会連合会、滋賀経済同友会、
滋賀県中小企業団体中央会、社団法人滋賀経済産業協会、
滋賀県漁業協同組合連合会、百瀬漁業協同組合、海津漁業協同組合、
一般社団法人滋賀県発明協会、一般社団法人日本太陽エネルギー学会、
日本ソーラービークル協会、遊湖の会、NPO法人びわ湖トラスト
朝日新聞大津総局 毎日新聞大津支局 読売新聞大津支局
産経新聞社 中日新聞社
京都新聞滋賀本社 NHK大津放送局 エフエム滋賀
BBCびわ湖放送 (すべて予定)
<目的>
ソーラーエネルギーを利用した無人ボートを製作し、スピードおよび技能を競うことによって、子どもから大人までが新しい技術と触れ合い、工作を通じて創作や工夫できる喜びを体験し、そしてびわ湖の環境について学習できる機会を提供する。
<開催日>
◆普及部門 平成25年 8月10日(土) (予備日 8月11日)
◆先端技術部門 平成25年 8月24日(土),25日(日)2日間
各部門とも悪天候時中止
<大会会場>
◆普及部門(8月10日)
滋賀大学附属小中学校 プール 滋賀県大津市昭和町
(JRびわ湖線 膳所駅、京阪電鉄石坂線京阪膳所駅下車、東へ徒歩約10分)
◆先端技術部門(8月24・25日)
サニービーチ 滋賀県高島市マキノ町
(JR湖西線 マキノ駅下車、東へ徒歩約15分)
<競技内容>
A.普及部門
◇直線スピード個人戦
競技方法 無人ソーラーボートによる競技
・25m直線コースで順位を競う(日照量の関係でコースを短縮することがある。)
操縦 ラジコンなし
動力 ソーラーパネルのみ(バッテリー及びコンデンサー使用不可)
競技クラス
1)ソーラーパネル面積200㎝2以下
2)ソーラーパネル面積650㎝2以下
◇直線スピード 団体戦
競技方法 1チーム5艇の無人ソーラーボートによるリレー競技
・25m直線コースの折り返しリレー競走で順位を競う
操縦 ラジコンなし
動力 ソーラーパネルのみ(バッテリーおよびコンデンサー使用不可)
競技クラス ソーラーパネル面積650㎝2以下のみ
◇的当てゲーム
◇アイディアコンペ
パフォーマンスコンペ、技術的コンペ(風力、燃料電池等、他の自然エネルギーの使用を認める)。
<タイムスケジュール>
8:30 受付
9:50 開会式
10:00 競技開始 直線スピード個人戦、団体戦 予選
12:00 昼食
13:00 的当てゲーム
13:20 アイディアコンペ
13:30 直線スピード個人戦、団体戦、決勝
14:00 競技終了 表彰式 閉会式
B.先端技術部門
GPS自律航行船
◇竹生島コース(びわ湖 マキノ町サニービーチと竹生島往復)
競技方法
マキノ町サニービーチを出発して竹生島の北端を反時計回りに周回して出発点(A点)に戻るコース(約20km)。途中チェックポイントB点、C点があり、通過により得点が与えられる。順位は、タイムの得点と通過点の得点の合計で決まる。
操縦
GPS、コンパス、コンピュータによる自動操縦・自律走行。
動力
ソーラーパネルと補助電源であるバッテリーを併用して航行するボートである。搭載出来るソーラーパネルの面積は2㎡以下で、補助電源であるバッテリーの容量は25Wh以下のシール型鉛蓄電池とする。また、通信や制御に必要な電源は補助電源とは別に搭載できる。
その他
ボートはラジコン操作で旋回・航行・停止が可能であること。
競技艇のサイズは規定しない
*竹生島コースは昨年と同様です。詳しくは事務局にお問い合わせください。
*バッテリーの容量及び太陽電池の面積については製造メーカーの仕様書(容量、発電量や面積が証明できるもの)を出場申込み時に添付する。
ラジコン操縦航行船
◇竹生島短距離コース(びわ湖 マキノ町サニービーチと竹生島手前審判船往復)
競技方法
伴走船に乗船したメンバーからのラジコン操作によって指定されたコースを航行し、所要タイムを競う。コースはGPS競技のスタート地点(A地点)から竹生島に向けてた伸ばした線上の湖上に設けられた折り返しポイント(約2.5km)で折り返しを行いスタート地点に帰ってくる往復約5kmのコースで行う。折り返しポイントは、竹生島の手前に停泊する審判船を周回して、折り返しポイントとする。スタート順は抽選で行い、1番のチームから1分間隔でスタートを行う。
順位は、スタートからゴールまでの所要時間で決定する。
操縦
伴走船からのラジコンによる操縦。ボートは、ラジコン操作で旋回・行航・停止が可能であること。但し、制御の混信を防止するために使用する周波数は3種類(3バンド)以上の種類を準備をすること。
動力
ソーラーパネルと補助電源であるバッテリーを併用して航行するボートである。搭載出来るソーラーパネルの面積は2㎡以下で、補助電源であるバッテリーの容量は50Wh(20HR)以下のシール型鉛蓄電池とする。(リチウムイオンやニッケル水素蓄電池は禁止)また、通信や制御に必要な電源は補助電源とは別に搭載できる。
その他
競技艇のサイズは規定しない
<タイムスケジュール>
8月24日(土)
9:00 受付開始 スタート順 決定(抽選)
10:00 開会式
10:15 GPS自律航行船競技開始 順次スタート方式
13:00 GPS自律航行船競技終了
14:00 ラジコン操縦航行船競技開始
16:00 ラジコン操縦航行船競技終了 ラジコン操縦航行は1日目のみ開催
17:00 参加チーム代表者 ・・・・会議(次年度以降の大会について)
参加者の皆さん ・・・・講演会
九州工業大学 社会ロボット具現化センター長 浦 環教授
演題『自律型水中ロボットの未来』
18:30 懇親会 奥琵琶湖マキノグランドパークホテル
20:00 終了
8月25日(日)
8:30 集合
9:00 GPS自律航行船競技開始 順次スタート方式(前日順位)
12:00 GPS自律航行船競技終了
12:15 表彰式 閉会式
<出場分類>
普及部門
・小学生の部
・中学生の部
・一般の部(高校生以上)
先端技術部門
・一般の部
<表彰>
各部、競技毎に表彰
<検査>
競技前にボート検査を行ないます。
注意:ソーラーパネル面積2㎡・650c㎡・200c㎡は製品としての大きさとします。
<競技の変更、延期・中止>
普及部門、先端技術部門とも悪天候の場合、競技コースの変更、または、競技の延期や中止をすることがあります。
<参加費>
A.普及部門
一般 3,000円/艇
小、中、高校生 500円/艇
※ 参加費は1艇の出場費です。(当日徴収します)
※ クルーレス・ソーラーボート協会の会員の参加費は無料です。
クルーレス・ソーラーボート協会については事務局までお問い合わせ ください。
個人会員 18才以上 1口 2,000円/年
18才未満 1口 500円/年
家族会員 1口 3,000円/年
団体会員 1口20,000円/年
B.先端技術部門
参加費 1000円/人(高校生以下無料)
出艇費 GPS自律操縦航行船 1艇 30,000円(伴走船代等含む)
ラジコン操縦航行船 1艇 5,000円(伴走船代等含む)
※ 参加費と出艇費は申込と同時に振り込んで下さい。(返金は致しません)
※ 出艇中止の場合は必ず2日前までに連絡ください。
※ 懇親会費は別になります。(学生2000円 一般10000円)
たとえば
先端技術部門 GPS自動操縦 5名で1艇参加の場合
参加費 1000円×5名=5000円
出艇費 30000円×1艇=30000円
合計 35000円
振込口座名
滋賀銀行 仰木雄琴出張所 普通預金 112426
びわ湖クルーレスソーラーボート大会実行委員会
事務局 山脇秀錬(やまわきひでのぶ)
<参加賞>
普及部門の参加賞として、参加者1名につき飲み物を1本差し上げます。
<申し込み方法>
申し込み用紙をFAXまたは郵送にてお送りください。
申込用紙は以下のリンクよりお求めいただけます。
■普及部門
【エクセルファイル/31KB】ダウンロード
【PDFファイル/34KB】ダウンロード
■先端技術部門
【エクセルファイル/32KB】ダウンロード
【PDFファイル/34KB】ダウンロード
<お問い合わせ・お申し込み先>
びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会実行委員会、及び、クルーレス・ソーラーボート協会
事務局 山脇秀錬 アウトドアスポーツクラブ オーパル内
〒520-0101 滋賀県大津市雄琴5-265-1
TEL 077-579-7111 FAX 077-579-8135
e-mail: h-yamawaki@optex.co.jp
Posted by 大会事務局 at 14:35│Comments(0)
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